お客と利益の作り方ダイアリー -美しいビジネス-

販売力を上げてから集客力をあげること。これ鉄板の方程式。順番間違うと危険。

2014-09-01から1ヶ月間の記事一覧

最初の売上げはプロポーズ

結婚する事と結婚生活を続けられるか?とは別問題だ プロポーズばっかやって、すぐに分かれる人が多い。1回しか買ってくれない顧客が多い会社やお店のこと。 以前のセミナーで話したことだが最初の売上げはプロポーズだ。プロポーズ成功の対価として「売上…

役立ちが低いものはビジネスではない

力なき正義は偽善。どんな理念があろうとも、コンセプトがあろうとも、会社は利益を上げなければ生きていけない。補助金や助成金で生きている会社もあるが、それはビジネスではない。 A)稼ぎが高く・役立ちが高いのは・・良いビジネス B)稼ぎが高く・役立ち…

非日常

ユーザーは現実逃避したい。非日常を求めてる。非日常とは「特別感」 特に来店型のお店はそう。スポーツジム、飲食店、サロン・・・・非日常の提供が命。いつもと違う雰囲気、空間、おもてなし。その中で一番強烈な方法がある。特に30代以降の女性に一番強…

専門家にならない勇気

バカにされる人間にこそ価値がある 専門的な仕事をしているとその領域でしか考えなくる。「自分の常識は、世間の非常識」ということは少なくない。 専門的な仕事をルーチンで続けると「在る意味で発見」は無い。そして自分を●●の専門家と認識しだすと、他分…

いい人材を育てられない理由

最初からいい人材なんていない人材を選ぶ前に「いい仕事」が用意できるか?そこが社長の考えること いい人材は誰でも欲しい。右腕になるような頭のキレる人材が。会社はいい人材を育てて、良い仕事をさせようとする。当たりまえだ。でも違う。 サラリーマン…

勝負に負けない。

おそらく結果は・・大成功か成功のどっちかです。 集客やプロモーションのお仕事が多いのだが、その中でも僕がよく使うフレーズ。汗をかき、恥をかいた経験は誰にも負けない。知識は学べば「身につく」と思っている大人が多い。知識っぽいものは身につくだろ…

賢い馬鹿

専門家は危機感を煽らないと商売にならない。 勉強が大好き、知識の獲得と情報狩りに必死な人が多い。賢い馬鹿だ。 専門家は狭い分野で知識の深堀が得意。縦方向の動きはフットワークは軽い。でも残念なことに横の動きはダメダメ。専門家のお仕事は「危機感…