専門家にならない勇気
バカにされる人間にこそ価値がある
専門的な仕事をしているとその領域でしか考えなくる。
「自分の常識は、世間の非常識」ということは少なくない。
専門的な仕事をルーチンで続けると「在る意味で発見」は無い。
そして自分を●●の専門家と認識しだすと、他分野の意見を聞かない。
自分が一番詳しいから「俺の方が合っている」と思いだす。
過去のまぐれの成功体験を跡付づけのクセに、
さも「予想したとおりの結果だ」と言い出す。
バカにされるくらいがちょうどいい。
ぶっ飛んだ思考と行動力に優るものはない。
「よそ者、バカ者、若者」が世界を変えと言われるがその通りだ。
ただ・・・僕は本当のバカ者は嫌いだ。